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音楽って面白い!

皆様、こんばんは!今日も随分冷え込んでいますね。

コンサートが終わってもう一週間の時が経ってしまいました。沢山のお客様にお越し頂いたようですが、今日までの間に生徒さんからコンサートの感想をお聞きしています。特に嬉しかったのはフルートの会顧問の星島先生からお電話を頂いたことです。先生は「素晴らしかった」とまず言われ、「生音だったの?」「楽器は何を使っているの?」と、質問された後、「よく響いて良い音色で吹いていたし、藤澤さんの良さを再認識しました」とおっしゃいました。自分ではやはり反省点ばかり気になっていたので、本当に飛び上がりたいほど嬉しかったです。お忙しい中、ご来場ありがとうございましたheart04

コンサートに来てくれた同級生の「タロさん」に「しぼめる花」が聴けて感動したと言われたが、はて?なんでかな・・・と思っていたら、打ち上げの時に昔話をしてくれた。彼によると、私が夜中の3時頃に彼を叩き起こして「この音でいいんかな?」「この低音がイマイチなんよ」と無理矢理フルートを聴かせたらしい。明らかに酔っ払い!?行動だったのか・・・記憶に無い・・・catface彼にとっては迷惑だったから覚えているのだろうけど・・・申し訳ないsweat01

彼の住んでいた森荘は、ちょっとキモい神社の近くにあって(昔、奥の茂みの中で首吊り自殺があったらしいが・・・)、亡くなった新田先生(チボリの音楽監督)も時々遊びに来ていたように、皆の集合地点だったのです。私はしっかり学生生活を満喫して夜中まで遊んだ後に奇襲攻撃を仕掛けていたと言う訳です。迷惑な話・・・coldsweats01・・・でも、なぜかいつも鍵が開いているのですよ。音楽を真面目に考えていたということで時効にしてくださいsecret

実は「しぼめる花」は17年前にもサロンコンサートで演奏したことがあります。三日ほど前にそのコンサートのビデオを改めて見てみました。テンポもリズムも音楽の理解度が浅かったと感じました。自分なりにはその時にはしっかり吹いたつもりですが、音への執着心が足らない。そして今回のコンサートが終わってから、昔のムラマツ季刊誌に「しぼめる花」についての文献を見つけたので読んでみた。そこにはシューベルトの自筆楽譜も掲載されていた。大変興味深いし先週のコンサートでの演奏にもう少し変化もあるのではないかと思うぐらい勉強になりました。八尋君にも読んで欲しいとお願いしました。

音楽って面白いsign03自分の脳内にあることのベストを出したつもりでも、一つ本を読んだだけで音楽観が変わる。お客さんに曲解説をするために曲を調べるつもりが、自分の勉強になりまた色彩感が豊かになる。それって楽しくない?

これから季刊誌を全て読み返そうと思う。吉田雅夫先生(岩崎範夫先生の恩師)の書かれていることにも興味津々だ。常日頃思っている「音程」のことも吉田雅夫先生は「カザルス」の言葉を例にあげて書いている。またの機会に皆さんにご紹介しましょう。

「音の宝石箱」と言うタイトルは八尋君と考えたが、私の押し付けが強かったかも。私のような演奏家が演奏を続けていくには宝石のように一つ一つ音を大切に感じていかなければいけないと思う。後は「個性」かな・・・。

星島先生の言葉が私に火を付けたのかも知れない。久し振りに充実感と期待感を持って一月に向かいます。音楽って楽しいheart02スランプの時代もあったけど、今はそう感じています。では、またお会いしましょうconfident

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コメント

はじめましてhappy01
フルート初心者で、31回フルートの会演奏会から参加させていただくことにshine
星島先生のあたたかい人柄を知って、私もあたたかい気持ちになりました♪
足を引っ張らないように頑張りますrock

小さな幸せさん、初のコメントを有難うございます。私だって初心者の頃を経て、随分と長い間頑張っていますよ。星島先生の「笛吹きは友達だ!」の精神で末永く頑張ってくださいね。また一緒に演奏会に向けて頑張りましょうhappy01

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